お知らせ

令和6年能登半島地震における補強済建物 調査報告②

この度の令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、
被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
現在も被災地では避難所での生活が続き、多くの方が不安な時を過ごされていることと存じます。
被災地域の皆様の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

この地震で震度6強を観測されたエリアにおいて、「木造建物耐震補強工法ウッドピタ」で
耐震補強を行った建物の現地調査を行いました。
ウッドピタ工法で補強した建物は強い揺れの影響で、壁のクラック、屋根瓦の崩落などが一部の建物で
見られはしましたが、倒壊・半壊など大きな被害はみられませんでした。
周辺は、多くの建物の倒壊や道路の地割れなど、当日の揺れの強さが見てとれます。

令和6年能登半島地震 概要
発生日時 2024年1月1日 16:10
震  源 石川県能登地方
地震規模 マグニチュード7.6 
石川県能登地方(北緯 37.5 度、東経 137.3 度) 深さ 16km
震度範囲 最大震度7
石川県の志賀町(しかまち)で震度7を観測したほか、
北海道から九州地方にかけて震度6強~1を観測

3/26時点で内閣府が公表している住宅の被害数は11万棟を超えています。
全壊 8,756棟 半壊 18,902棟 一部破壊 83,889棟


ウッドピタ補強物件①(輪島市)

補強建物の壁面に多数クラックは見られたものの、その他大きな損傷はなし


補強建物横の電柱が大きく傾いている


周辺状況



倒壊家屋が多数見られた


ウッドピタ補強建物②(輪島市)

前面道路に大きな亀裂が入っていたが、補強建物に大きな損傷はなし


ウッドピタ補強建物③(輪島市)

前面駐車場に大きな亀裂が入っていたが、補強建物に大きな損傷はなし


周辺状況



ウッドピタ補強建物③(七尾市)

屋根の崩落が見られたが、補強建物自体に大きな損傷はなし




ウッドピタ補強建物④(穴水町)

前面道路に大きな亀裂が入っているが、補強建物には大きな損傷はなし

※ウッドピタ工法協会員撮影


被災地域の皆様の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。