施設管理技術者
「助かった、ありがとう」という
お客様からの言葉が何よりうれしい。
社員の方のプロフィール
- 出身地:
- 愛知県名古屋市
- 学生時代の学部学科:
- 現代社会学科
- 休日の過ごし方:
- 少年野球のコーチ
- 趣味:
- サウナ、草野球、ゴルフ
- 特技:
- 野球
オーナー様と、利用者様・入居者様との橋渡し。
賃貸マンションや商業施設、物流倉庫などの施設管理業務において、利用者様や入居者様と、オーナー様の間に立つ仕事です。管理する対象は、エレベーターやインターホンなど共有部分の設備や、給湯施設や受水槽など建物全般になります。
問題が発生すると、修理や修繕、交換など対応策を検討し、今後起こりうることも想定してお客様に提案しますが、その問題の内容は本当にさまざま。わからないことはその都度、先輩方からわかりやすく教えてもらっています。しかし、先輩方が経験していない問題が起きると大変ですね。解決に向けて、先輩や上司の方はもちろん、関連する部署の方にも一つひとつ確認しながら進めていきます。経験を積むことでスキルが上っていくと思いますので、すべての経験が大切な勉強の場となっています。設備や建築、法令など、普通では関われないようなことを学べるのも、この仕事の魅力の一つです。
信頼関係を築き上げていくことの楽しさ。
長く一人ひとりのお客様と関わっていきたいと思ったとき、施設管理であれば、オーナー様との信頼関係を築きながら長く付き合えると思い、この仕事を選びました。
人の懐に入っていくことは、比較的得意なほうだと思っていましたが、なかなか難しい部分もあります(笑)。やはり一人ひとり違いますから、その方にあった接し方というのが大切だと実感しています。お客様の「君が言うなら、そうしよう」という言葉が聞けたときが、信頼を得られたかなと思うときですね。
お客様の困りごとを、自分が提案したやり方で成功し、「助かった、ありがとう」と言われたときが一番うれしく、この仕事を選んで良かったと思うときです。
100%、わかりやすく伝えることを目指して。
この仕事で最も大切なのは、わかりやすく伝えることです。オーナー様、利用者様や入居者様にそれぞれの考えを、またオーナー様に対策方法などを伝えるとき、きちんと理解されていない状態では、伝わっていないことになりますので。そうならないようにお客様にわかりやすく、100%しっかり伝えられるよう勉強中です。
先輩方は経験豊富でお客様への説明もわかりやすく、皆さん納得して物事を承諾されています。そういった丁寧なコミュニケーションを見習い、自分のものにしていきたいと思っています。
いずれは、頼れる先輩方のように会社の中心に立って、私自身が会社の力となれるように、業務に励んでいきます。