矢作ビル&ライフ株式会社

フロント営業

資産となるマンションの管理は、
“守る”ではなく“攻める”気持ちで。

社員の方のプロフィール

出身地:
岐阜県美濃市
学生時代の学部学科:
法学部法律学科
休日の過ごし方:
子どもと遊ぶこと
趣味:
釣り、マンガと歴史の本を読むこと、ドライブ
特技:
人見知りしないこと
矢作ビル&ライフ株式会社 先輩インタビュー:フロント営業メインタイトル 矢作ビル&ライフ株式会社 先輩インタビュー:フロント営業メインタイトル

より良い住環境の創造をサポート。

フロント営業は、人と接することができ、より良い住環境をつくるお手伝いをすることでマンションに暮らす方たちの役に立てると思い、この仕事を選びました。現在は13棟の分譲マンションを担当。主に管理組合の理事会や総会の運営サポート、設備の更新工事や管理規約などルール改訂の提案、日常の問い合わせへの対応などに取り組み、多忙な毎日を過ごしています。

各マンション、規模も違えば抱えている課題も異なり、時には難しい問題に直面する時もあります。そんなときは、先輩や上司から学んだ「お客様に対して実直な姿勢で向き合うこと」を念頭におき、前進するためには何をしなければいけないかを考え乗り越えています。

先輩や上司は、いつでも親身になって自分の体験や経験を通して、さまざまなことを教えてくれます。プライベートな話もでき、相談しやすい雰囲気をつくりだしてくれる先輩や上司は、私にとってとても頼れる存在です。

より良い住環境の創造をサポート。 写真

理解してもらうことに時間をかける大切さ。

管理組合とは、分譲マンションの所有者で形成される団体のことです。そのため、特に高額な工事の発注や共有部分の用途の変更などでは合意形成が難しく、提案内容が順当に決まらず大変なときもあります。理事や役員の方々とともに、ほかの管理組合の事例を交えながら、円滑に決められる方法を相談して進めていきます。

そこで大切にしているのが、理解してもらうことに時間をかけること。工事関係や法律の話ではどうしても専門的な話が多くなりますので、専門用語をなるべく使わず、理論立ててわかりやすく説明するようにしています。

所有者の皆様が十分理解したうえで提案内容が承認されときは、達成感があります!そして、理事や役員、ほかの所有者の方から、「あなたが担当でよかった」と声を掛けられたとき、この仕事をやってきて良かったと思える瞬間ですね。

理解してもらうことに時間をかける大切さ。 写真
理解してもらうことに時間をかける大切さ。 イラスト

柔軟な発想で攻めるマンション管理を目指して。

私個人の意見かもしれませんが、マンション管理は“守る”というイメージを持つ方が多いのではないかと思います。しかし、私は管理会社の業務は“攻める”ことだと考えています。マンションという大切な資産を守るには、建物の規模や築年数によって発生する設備や規則上の問題について、先回りをして将来を見据えた提案をしていくことが重要だと思っています。そのためにも自分の仕事はもちろん、部署を超えて情報を得たり、最新マンションの傾向やライフスタイルなど時代のニーズにもアンテナを伸ばし、さまざまな知識を得られるように心がけています。

マンションに暮らす皆様の快適な暮らしのために、業界や社会全体の変化を捉えながら柔軟な発想をもって、攻めたマンション管理ができるようになること。この目標に向かって、日々奮闘しています!

柔軟な発想で攻めるマンション管理を目指して。 写真
100%、わかりやすく伝えることを目指して イラスト
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